春が来ない。
春が来ない。
と思っていた札幌にも春が来た。
今日は10度を超える気温。
さすがに半袖のおばさんを見た時は
いや、いや、いや、いや…やりすぎでしょ?と思ったけど
それでも、日差しや空の色、
肌に感じる空気が暖かくて
人々の顔も明るいな、と思った。
街を歩く人のファッションも薄着になって
冬服しか持ってこなかった私には
後悔しかない。
私が札幌に滞在する4月末までは絶対寒いわ…
と勝手に想像して
冬服と冬コートしか持ってこなかったのだ。
3月に入った時に
ファーのついたコートを着ていたら
翼君に「3月は春だからファーを着たらダメ」と注意された。
その話を仲良くなったきおちゃんにしたら
「私も寒いけど春コートだよ」
と言われた。
どさんこは春が待ち遠しいから
多少寒くても薄着をするらしい。
それを聞いてから
3月にタートルネックを着るのをやめてみた。
でも、とっても寒い春だ。
謙太郎さんが少し前に
「上を向いて歩けるということは春なんだ」と言っていた。
確かに札幌に来てから
雪で滑るのが怖くて下を向いて歩いていたけど
雪がとけてきたら上を向いて歩ける。
けれど、私には雪がとけてきても
下を見ながら歩くことが面白い。
真っ白だった雪の壁が
真っ茶色に染まっていたり
雪で見えなかった地面の色が見えてきているのが
リアルに春を感じれる。
いろんな春があるよなぁ。
それでも、今週末はまた冷えるんだとか。
2012年3月29日木曜日
2012年3月28日水曜日
そのさきにあるもの
今週から「SMILE DAYS」という
ミニドラマが公開された。
私は札幌に来る前からこのお仕事に携わりはじめ
札幌に来てからは『スマイルづけの日々』を送っている。
立ち上がったばかりのプロジェクトで
忙しいけど
物事が形になる過程を
純粋に楽しいと思えるプロジェクト。
後々、時間が経ったときに、
つらかったことも帳消しになって
あの仕事は楽しかったな…と思えることは結構ある。
それも本心だし、時間がたってからわかることも多い。
けど、過程を楽しめるというのは
少しは冷静に関われているのかな、とも思う。
このお仕事は
まだまだ続いていく。
続いていく中で
きっと、しんどいことも色々出てきて
楽しい…じゃ済まされないこともでてくるんじゃないかと想像する。
でも、原点に戻る、という方法を取りながら
関わっていきたいと思う。
この物語の主人公の海くんは
大学に入学したことをきっかけに
鹿児島から1人で北海道にやってきて
新しい生活をはじめる。
最初に設定を聞いた時に
私と一緒だなぁ、なんて思った。
毎日、色々な出来事に巻き込まれながらも
それでも笑顔で過ごせるように。
その先にはきっと
もっと楽しいことがあるはずだと信じて。
NHK北海道ドラマ SMILE DAYS
http://www.nhk.or.jp/sapporo/smile/
ミニドラマが公開された。
NHK北海道で30秒版がオンエアされ
同時にWebで1分版が公開される。
私は札幌に来る前からこのお仕事に携わりはじめ
札幌に来てからは『スマイルづけの日々』を送っている。
立ち上がったばかりのプロジェクトで
忙しいけど
物事が形になる過程を
純粋に楽しいと思えるプロジェクト。
後々、時間が経ったときに、
つらかったことも帳消しになって
あの仕事は楽しかったな…と思えることは結構ある。
それも本心だし、時間がたってからわかることも多い。
けど、過程を楽しめるというのは
少しは冷静に関われているのかな、とも思う。
このお仕事は
まだまだ続いていく。
続いていく中で
きっと、しんどいことも色々出てきて
楽しい…じゃ済まされないこともでてくるんじゃないかと想像する。
でも、原点に戻る、という方法を取りながら
関わっていきたいと思う。
この物語の主人公の海くんは
大学に入学したことをきっかけに
鹿児島から1人で北海道にやってきて
新しい生活をはじめる。
最初に設定を聞いた時に
私と一緒だなぁ、なんて思った。
毎日、色々な出来事に巻き込まれながらも
それでも笑顔で過ごせるように。
その先にはきっと
もっと楽しいことがあるはずだと信じて。
NHK北海道ドラマ SMILE DAYS
http://www.nhk.or.jp/sapporo/smile/
2012年3月25日日曜日
もう1人のおじちゃん
今のマンスリーマンションに住み始めて約1ヶ月。
管理人さんが2人体勢のマンションで
今日初めて、2人のうちの
もう1人の管理人さんとお会いした。
偶然、2回エレベーターに乗り合わせたのだけど
2回目に乗り合わせた時に
「最近入られたのですか?」と聞かれた。
入居のときに
管理人さん立ち会いで今後の説明を受けたときも
例のシャワー事件のときも
その後の火災報知器検査のときも
マンション前でゴミの整理をしていたのも
もう1人のおじちゃんだった。
一昨日、管理人室にいた
もう1人のおじちゃんと目があったとき
笑顔で出てきてくれた。
「なんか困ったことない?」
特に困ったこともなく快適に過ごしている、
と言ったら
「よかったよ。この前入ったばっかりなのに
えらい迷惑かけちゃったからさ。気になってて」
と笑顔になった。
そのまま、世間話をしていた流れで
「4月からも、おじさんたち2人とも契約更新になりました」
と言って、更に嬉しそうな笑顔になった。
急にそんな話が出てきて
びっくりしたのだけど
そうか、契約更新がないかもしれない…なんて
そんな話があったのか、とおじちゃん達の気持ちを垣間見た。
「そうなんですね。でも、良かったですね!
おじちゃんがここにいてくれたら安心ですね」
と言ったら
「これからもよろしくね。困ったことはなんでもフォローするから」
と答えてくれた。
後1ヶ月でこのおじちゃんに会えなくなるのかぁ、と思ったら
急にさみしい気持ちになった。
そして今日お会いしたもう1人の管理人さんも別れ際に
「なんか困ったことがあったらなんでも言ってくださいね」
と笑顔で言っていた。
そうか、この管理人さんも契約更新になって
嬉しい気持ちでいっぱいなのかな、と思ったら
会ったばかりのおじちゃんにも
少し愛着がわいてしまった。
管理人さんが2人体勢のマンションで
今日初めて、2人のうちの
もう1人の管理人さんとお会いした。
偶然、2回エレベーターに乗り合わせたのだけど
2回目に乗り合わせた時に
「最近入られたのですか?」と聞かれた。
入居のときに
管理人さん立ち会いで今後の説明を受けたときも
例のシャワー事件のときも
その後の火災報知器検査のときも
マンション前でゴミの整理をしていたのも
もう1人のおじちゃんだった。
一昨日、管理人室にいた
もう1人のおじちゃんと目があったとき
笑顔で出てきてくれた。
「なんか困ったことない?」
特に困ったこともなく快適に過ごしている、
と言ったら
「よかったよ。この前入ったばっかりなのに
えらい迷惑かけちゃったからさ。気になってて」
と笑顔になった。
そのまま、世間話をしていた流れで
「4月からも、おじさんたち2人とも契約更新になりました」
と言って、更に嬉しそうな笑顔になった。
急にそんな話が出てきて
びっくりしたのだけど
そうか、契約更新がないかもしれない…なんて
そんな話があったのか、とおじちゃん達の気持ちを垣間見た。
「そうなんですね。でも、良かったですね!
おじちゃんがここにいてくれたら安心ですね」
と言ったら
「これからもよろしくね。困ったことはなんでもフォローするから」
と答えてくれた。
後1ヶ月でこのおじちゃんに会えなくなるのかぁ、と思ったら
急にさみしい気持ちになった。
そして今日お会いしたもう1人の管理人さんも別れ際に
「なんか困ったことがあったらなんでも言ってくださいね」
と笑顔で言っていた。
そうか、この管理人さんも契約更新になって
嬉しい気持ちでいっぱいなのかな、と思ったら
会ったばかりのおじちゃんにも
少し愛着がわいてしまった。
2012年3月18日日曜日
女は赤で
2年半前の夏。私は札幌にいた。
以前勤めていた会社の仕事で10日間くらい滞在していた。
その間に2回訪れたお店がある。
「日下公司」という革製品のお店。
店舗の中に公房があり
作業をされている姿が見える。
ご夫婦で製品を作られているその姿に
商品に対する姿勢が見えて
きちんと使いこなしたい、という思いが生まれる場所だ。
そのとき、私はティッシュケースを探していた。
でも、探しているものほど
お気に入りって見つからなくて
お気に入りって見つからなくて
根気よく探し続けていた。
「日下公司」で見つけた革のティッシュケース。
これだ!と一目惚れしたのだけど
残念ながら赤色はなかった。
ある少年が私に言った印象的なセリフがある。
「男は黒だ、ってパパが言ったから」
何の話をしていたのかは忘れたけど
何かの色を選ぶときに
「なんで黒なの?」とでも聞いたんだと思う。
なんだかすごく説得力があって
「じゃぁ、女は赤か」と、それ以来
身の回りの小物を赤色で揃えはじめた。
いまや、キーケースもペンケースも
iPhoneカバーも名刺入れも赤色である。
名刺の文字も赤色にした。
日下さんにお聞きしたら
ティッシュケースは
そのときにある、革のハギレを使って作られているとのことで
次に何色で作るかはわからない、とのことだった。
「赤が欲しいんです!」とアピールしたところで
ないものはないので
ないものはないので
「○日後まで札幌にいるので、その間にまた見にきてみます…」と
後ろ髪をひかれながら店を去った。
多分、5日後とか、
1週間なかった気がする。
札幌を去る日が近づいてきた2日前くらい。
ふと空き時間ができたので、日下さんのお店に寄ってみた。
扉を開けると日下さんご夫婦は
「いらっしゃいませ」とだけ言って
作業に戻られた。
どうかな…と思いながら
ティッシュケースの売り場を見たら
赤い色のティッシュケースが置いてあった。
「あ!」と思わず声を出した私に
にやりと笑った(ような気がした)お二人がいた。
「来られるかなぁと思って」
その出来事から2年半。
いま携わっているテレビ番組のゲストに
日下さんをお呼びしていると知った時
それはそれはドキドキした。
日下さんがその時のことを覚えていなくても
あのとき、
ものすごく嬉しかった気持ちだけはお伝えしようと思った。
2年半使い込んだティッシュケースを出して
お話をしたら、
「いい艶が出ましたね〜」と微笑んでくださった。
札幌で出会った忘れられなかった思い出が
よみがえり、
またこれからも続いていくんだと思った。
そして、今
次に札幌を去るときまでに手に入れたい
日下さんの製品がある。

後ろ髪をひかれながら店を去った。
多分、5日後とか、
1週間なかった気がする。
札幌を去る日が近づいてきた2日前くらい。
ふと空き時間ができたので、日下さんのお店に寄ってみた。
扉を開けると日下さんご夫婦は
「いらっしゃいませ」とだけ言って
作業に戻られた。
どうかな…と思いながら
ティッシュケースの売り場を見たら
赤い色のティッシュケースが置いてあった。
「あ!」と思わず声を出した私に
にやりと笑った(ような気がした)お二人がいた。
「来られるかなぁと思って」
その出来事から2年半。
いま携わっているテレビ番組のゲストに
日下さんをお呼びしていると知った時
それはそれはドキドキした。
日下さんがその時のことを覚えていなくても
あのとき、
ものすごく嬉しかった気持ちだけはお伝えしようと思った。
2年半使い込んだティッシュケースを出して
お話をしたら、
「いい艶が出ましたね〜」と微笑んでくださった。
札幌で出会った忘れられなかった思い出が
よみがえり、
またこれからも続いていくんだと思った。
そして、今
次に札幌を去るときまでに手に入れたい
日下さんの製品がある。
2012年3月13日火曜日
南の風
沖縄から荷物が届いた。
届け主は大学の同級生。
結婚したというので
大学時代の友達と一緒に
お祝いを贈り、その内祝いだった。
彼女は今、日本中に劇場を持つ
某有名劇団の照明のチーフをしている。
東京に家がありながらも
1年の3分の2をツアー公演に出て
日本中を動きまくっている彼女には
ほとんど会うことができない。
1年に1度も会っていない。
気まぐれに、今どこにいるの? とメールしたら
九州にいたり
静岡にいたり
関西にいたりと、
とにかく東京にはいない。
別にそれが普通で
たまに、東京にいるタイミングと
私が暇なタイミングがかちあうと
会うのだけど
お互い久々すぎて
前回会った時に何を話したか思い出せなくて
どれくらい、会ってなかったっけ? というところからはじめる。
でも、話し出すと話は尽きず
何かを食べながらずーっと話をしている。
そういうのは
大学時代から変わらない。
私は彼女と初めて出会った時のことを
なぜか、すごくよく覚えている。
抜きすぎた金髪のような茶髪が
彼女のくっきりとした目鼻立ちを引き立てて
生粋の日本人なのにハーフのように見せていた。
ピンクのセーターを着ていて
顔が少し赤くて
いろんな色が混じっているなぁ、という記憶。
その後、彼女とあと2人の同級生と一緒に
一軒家で四人暮らしを始めたので
なんだか、ずっと一緒にいた、という印象だ。
そんな彼女から届いた沖縄からの贈り物。
彼女は新婚なのに2ヶ月くらい沖縄にいたはず。
そしてなぜか北海道にいる私。
それだけで、なんか、ちょっと面白い。
同じ日本なのに
感じている空気が全然違うことが
よくわかる。
だって
彼女から届いた贈り物は海を思わせるブルーの琉球グラスに
青い海の写真のカード。
完全に違う。
沖縄タイムズ、という新聞に包まれたグラスを出しながら
もっと面白くなってきて
1人で笑いが込み上げてきた。
贈り物一つで
相手が今、何を感じているかってわかるんだな。
心そのものなんだ。
口元にあたる厚みがまた
不思議な感じだ。
届け主は大学の同級生。
結婚したというので
大学時代の友達と一緒に
お祝いを贈り、その内祝いだった。
彼女は今、日本中に劇場を持つ
某有名劇団の照明のチーフをしている。
東京に家がありながらも
1年の3分の2をツアー公演に出て
日本中を動きまくっている彼女には
ほとんど会うことができない。
1年に1度も会っていない。
気まぐれに、今どこにいるの? とメールしたら
九州にいたり
静岡にいたり
関西にいたりと、
とにかく東京にはいない。
別にそれが普通で
たまに、東京にいるタイミングと
私が暇なタイミングがかちあうと
会うのだけど
お互い久々すぎて
前回会った時に何を話したか思い出せなくて
どれくらい、会ってなかったっけ? というところからはじめる。
でも、話し出すと話は尽きず
何かを食べながらずーっと話をしている。
そういうのは
大学時代から変わらない。
私は彼女と初めて出会った時のことを
なぜか、すごくよく覚えている。
抜きすぎた金髪のような茶髪が
彼女のくっきりとした目鼻立ちを引き立てて
生粋の日本人なのにハーフのように見せていた。
ピンクのセーターを着ていて
顔が少し赤くて
いろんな色が混じっているなぁ、という記憶。
その後、彼女とあと2人の同級生と一緒に
一軒家で四人暮らしを始めたので
なんだか、ずっと一緒にいた、という印象だ。
そんな彼女から届いた沖縄からの贈り物。
彼女は新婚なのに2ヶ月くらい沖縄にいたはず。
そしてなぜか北海道にいる私。
それだけで、なんか、ちょっと面白い。
同じ日本なのに
感じている空気が全然違うことが
よくわかる。
だって
彼女から届いた贈り物は海を思わせるブルーの琉球グラスに
青い海の写真のカード。
完全に違う。
沖縄タイムズ、という新聞に包まれたグラスを出しながら
もっと面白くなってきて
1人で笑いが込み上げてきた。
贈り物一つで
相手が今、何を感じているかってわかるんだな。
心そのものなんだ。
口元にあたる厚みがまた
不思議な感じだ。
2012年3月10日土曜日
昼下がりのさんぽみち
少し薄着になり始めた。
夜はまだ寒いけど
それでも日中は暖かくなり始め
雪もとけ始めている。
3月中はまた降ると思うよ。
と言われけれど
それもまた、すぐにとけるんだろう。
金曜日の午後。
一仕事やり終えた感満々に
請求書を持ってお届けに向かっていたら
雪がとけて川になって流れていた。
土筆の子は恥ずかしげに顔を出さないけど
それでも
もうすぐ春なんだな、と思った。
思わず口ずさんだ私。
札幌の街は春が近づくと
とけた雪によって作られる川が出来るとは聞いていた。
でも、あまり想像はついていなかった。
実際に対面すると
本当に川で、
人々は雪の川べりを必死に歩いていた。
人々は雪の川べりを必死に歩いていた。
札幌での春の足下は
長靴が一番なのだそうだ。
長靴が一番なのだそうだ。
私は誕生日にもらった長靴を着用していたので
ガツガツと川の中を歩き
雪解けの水を足下に感じた。
濡れはしない安心感とは逆に
冷たい水が足下を容赦なく包む。
これが春なのか、とふと思う。
春にはいろんな春があって
別れも
出会いも
状況が一転することも
いろんな春がある。
それって春だけの話じゃないんだけど
春は特に多い。
私は「特に感じる春」にしたいと思う。
同じ感覚は繰り返さないと思う。
だから
ここの春に、今しか感じられないことを
逃さないようにしたい。
色々なことに対して。
2012年3月8日木曜日
If もしも…
朝、仕事に行く前に
テレビを見ていたら
上地雄輔がインタビューに答えていた。
「俳優として評価を受け始めた上地くんへに聞きたいこと」
という質問の中にあったのが
「15年前(18?)の自分に進めるとしたらどちらの道?」
という質問。
A:お馬鹿キャラ
B:俳優
上地くんが迷いなく選んだのがB。
理由は、俳優を目指せばお馬鹿キャラは必ず通るから、とのこと。
だから、まっすぐ俳優を目指せばいい、と。
これを聞いて、すごいな上地、と思った。
どちらの道を選んでも
結局、今ある自分に到達する、ということか、と。
そんなインタビューを見た後、
向かったロケ先は北海道大学。
今日は北大の合格発表の日で
合格発表の紙が張り出される瞬間とか
北大名物のラグビー部による胴上げとか
そういった光景を撮りに行った。
「私は郵送で大学の合否通知を受け取ったから
合格発表は見に行ったことない」
という話をしながら、
もしも、通った大学に落ちていたら、
神戸の女子大に入る予定だったから
そしたら、人生変わっていたかもなぁ、なんて思った。
謙太郎さんも希望の高校に通えていたら、
今とは違う人生だったかも…と言っていたのだけど
受かっていたとしても、やっぱり最終的には
今の自分になっているんじゃないだろうか、という結論に達した。
朝の上地くんと一緒の結論。
今やネットで合格発表を見れる時代なので
それほど多くの人は見にきていなかった。
けれど、見にきている人には
自分の番号を探して、あるとか、ないとか
そこにはいろんなドラマがある。
残念ながら番号がなかった女の子が
肩を抱かれて泣いている場面に出会い
昔、高校受験や就職面接に落ちた時のことを思い出した。
結構、泣いたよなぁ。
いろんなものに落ちたり
断られたりしたけれど
それでも今の私は、
案外やりたい方向に近づいていっているような気がする。
人って後悔したときに
あの時ああしておけば…
あの時こうだったら今頃は…
ということを時々考えるけど
そうではない、と大学の同級生に言われたことがある。
人間はその時点での精一杯できることをしているから
あの時ああしておけば…ということはないのだそうだ。
それを聞いて、楽に生きれるようになった。
そうか、後悔しても
今の自分にはそれ以上はなかったんだな、と。
今の精一杯か、と。
じゃぁ、これからも
その先の
精一杯を進むしかなくて
そうすれば、自然と道は開いてくるもので
遠回りでも
目指す方向に近づくことが出来る。
そんなことを思いながら
合格発表を受け止めた人の
その先を想像したりしてみた。
クラークさんも言ってるし。
青年よ、大志を抱け。って。
思いを持つことなんだよな。
きっと。
テレビを見ていたら
上地雄輔がインタビューに答えていた。
「俳優として評価を受け始めた上地くんへに聞きたいこと」
という質問の中にあったのが
「15年前(18?)の自分に進めるとしたらどちらの道?」
という質問。
A:お馬鹿キャラ
B:俳優
上地くんが迷いなく選んだのがB。
理由は、俳優を目指せばお馬鹿キャラは必ず通るから、とのこと。
だから、まっすぐ俳優を目指せばいい、と。
これを聞いて、すごいな上地、と思った。
どちらの道を選んでも
結局、今ある自分に到達する、ということか、と。
そんなインタビューを見た後、
向かったロケ先は北海道大学。
今日は北大の合格発表の日で
ドラマ内に使用するインサートカットの撮影に行った。
合格発表の紙が張り出される瞬間とか
北大名物のラグビー部による胴上げとか
そういった光景を撮りに行った。
「私は郵送で大学の合否通知を受け取ったから
合格発表は見に行ったことない」
という話をしながら、
もしも、通った大学に落ちていたら、
神戸の女子大に入る予定だったから
そしたら、人生変わっていたかもなぁ、なんて思った。
謙太郎さんも希望の高校に通えていたら、
今とは違う人生だったかも…と言っていたのだけど
受かっていたとしても、やっぱり最終的には
今の自分になっているんじゃないだろうか、という結論に達した。
朝の上地くんと一緒の結論。
今やネットで合格発表を見れる時代なので
それほど多くの人は見にきていなかった。
けれど、見にきている人には
自分の番号を探して、あるとか、ないとか
そこにはいろんなドラマがある。
残念ながら番号がなかった女の子が
肩を抱かれて泣いている場面に出会い
昔、高校受験や就職面接に落ちた時のことを思い出した。
結構、泣いたよなぁ。
いろんなものに落ちたり
断られたりしたけれど
それでも今の私は、
案外やりたい方向に近づいていっているような気がする。
人って後悔したときに
あの時ああしておけば…
あの時こうだったら今頃は…
ということを時々考えるけど
そうではない、と大学の同級生に言われたことがある。
人間はその時点での精一杯できることをしているから
あの時ああしておけば…ということはないのだそうだ。
それを聞いて、楽に生きれるようになった。
そうか、後悔しても
今の自分にはそれ以上はなかったんだな、と。
今の精一杯か、と。
じゃぁ、これからも
その先の
精一杯を進むしかなくて
そうすれば、自然と道は開いてくるもので
遠回りでも
目指す方向に近づくことが出来る。
そんなことを思いながら
合格発表を受け止めた人の
その先を想像したりしてみた。
クラークさんも言ってるし。
青年よ、大志を抱け。って。
思いを持つことなんだよな。
きっと。
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